素人登山者の山行クロニクルズ

アウトドアとは無縁な生活を送っていた引きこもり系会社員が、何を血迷ったか、登山にハマってしまいました。
主に素人登山者の行く、素晴らしき登山(珍道中)の記録です。

☆檜洞丸~蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳☆~丹沢主稜縦走 2017年最後の旅(後編)~



皆さん、こんにちわ!
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
冬の丹沢主稜縦走 2日目の朝がやってまいりました。





正直、昨日蛭ヶ岳まで行くので、僕の体力は尽きかけていました。
今日は、山小屋のある蛭ヶ岳から百名山の丹沢山塔ノ岳を通り、バス停のある大倉まで下ります。


5:30 山小屋の朝は早いです。
本日はちゃんと朝ご飯を食べてました。


ごはん・味噌汁・おしんこ・こんにゃくゼリーなど・・・
素朴な感じですが、僕は結構好きでした。
寝ぼけ眼で写真撮るの忘れました。




蛭ヶ岳の登山バッジゲット!
お世話になった管理人さんにお礼を言って、出発します。
昨日は怒られましたが、いい方ですよ。



7:13 出発。天気予報では晴れなのですが、あたりはすっかりガスってました。
どうやら山の上だけに雲がかかっているようです。とほほ・・・。



木々には樹氷が。当然のことながら氷点下の世界です。
樹氷は綺麗ですが、風が吹くと、氷が顔に当たって痛かったな・・・。




昨日の蛭ヶ岳の急斜面とは大違いの緩やかなアップダウンが続きます。
こっちから来ればもっと楽だったかも。



徐々に晴れてくる兆しが・・・。
晴れるのを待つようにゆっくりと進みます。



以外に距離のある丹沢山
昨日のハードな登山のおかげで、歩いている最中に筋肉痛になるという新鮮な経験をすることができました。



あれ、水筒の中に何か固形物があるような・・・。



おお、霧の向こうに丹沢山が見えてきました。
この山塊の象徴である日本百名山です。



そのまた向こうに見えるのは、この山域でも人気の高い塔ノ岳。



晴れそうなんだけどな・・・。



8:54 丹沢山に到着しました。
相変わらずガスっていて景色は無し。



雪がちらついていました。
最早、樹氷なんだか、霜なんだかわかりません。



みやま山荘に寄りました。
ネット等でも評判の良い山小屋です。
今度丹沢に来るときは、泊まってみたいです。



本日2個目の登山バッジゲット!


水分補給して先へ進もうとしたところ、事件が・・・。





こ・・これは・・・?


こ・・凍っている!?


水筒の水はすっかり凍りついていました。
上の方を割って、何とか呑みます。



今日はあともう一山超えないといけません。
一度行ったことのある塔ノ岳です。
大した距離ではないのですが、疲れていたのでやたら遠く感じました。



昨日通った西丹沢方面。



あともうちょっと。山小屋も見えてきました。



最後の階段を登って・・・。



10:06 塔ノ岳到着!


だいぶ雲も晴れてきました。



去年来た時は真っ白けでしたが、塔ノ岳ってこんなに眺望の良い山だったんですね。




そして昨年買いそびれた登山バッジと尊仏山荘オリジナルの手拭いをゲット!
丹沢にある山のバッジはその山まで行かないと買えないので、注意。



10:26 下山開始。
バス停のある大倉まで向かいますが、距離は・・7キロ!?
下りとはいえ、長いな・・・。



この大倉尾根は、通称馬鹿尾根と呼ばれ、眺望もなく、うんざりするほど単調な登りがずっと続きます。


塔ノ岳へ登る際は、ヤビツ峠から登って大倉尾根は下りで使うことを推奨します。



昨日泊まった蛭ヶ岳が見えました。
実際登ってわかりましたが、日帰りで行くの厳しいアクセス難の山です。



だいぶ温かくなってきました。
ザックを下ろしてハードシェルを脱ぐと・・・。



鹿を発見! 呑気に草を食ってました。



鹿を見ると、丹沢に来たって気がします。



後は特に見所もない単調な下りをひたすら歩きます。



誰かの手袋が差してありました。忘れ物かな?



所々山小屋が点在。




単調な下りもやっと終わり。
やっぱり登りには使いたくない道です。
怪しげな人形が置いてありました。



12:37 大倉のバス停に到着。
二日間の長い山行もこれで終わり。
とりあえず渋沢駅まで行って、電車で日帰り温泉を目指します。



13:07 渋沢駅に着きました。
大倉の良いところは、他の登山口に比べて駅から近く、バスの本数もあること。
あまりバスの心配はしなくて済みます。



小田急線に乗って鶴巻温泉駅まで行きました。



さすが「温泉」の名前を冠している駅だけあって、歩いて数分のところに日帰り温泉、弘法の湯があります。
ここで二日分の汗を流しました。





施設の中に蕎麦屋があったので、少し遅い昼食。
本当はビールを飲みたい気分でしたが、今日は19:00時から忘年会があるので、夜まで我慢。



軽くかどうかはわかりませんが、鴨せいろを食べました。
忘年会に間に合うよう千葉まで帰らないといけなかった為、あまりゆっくりとはしていられません。


家に帰る時間がなかったので、登山帰り丸出しのでかいザックを背負ったまま忘年会へ行きました。




こうして、僕の2017年最後の旅は終わりました。
まとまった休みが取れれば、山小屋泊でもっと色々な所へ行ってみたい今日この頃です。


こないだ、久々に友人と真冬の筑波山に登ってきました。
僕の登山始まりの地です。近いうちに記事をアップします。


それでは、お読み頂きありがとうございました。









☆檜洞丸~蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳☆~丹沢主稜縦走 2017年最後の旅(前編)~


皆さん、明けましておめでとうございます。
昨年からブログを始め、少ない更新ですが何とか続けております。
日頃から御覧頂いている皆様には、感謝感謝です。


本年も、
硬派で健全な、安心安全の登山ブログ
を掲載していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。


さてさて、新年最初の記事は、2017年の12月19日~20日にかけて、神奈川県の丹沢へ山小屋泊で行ってきました。



西丹沢から、檜洞丸、神奈川最高峰の蛭ヶ岳、百名山の丹沢山塔ノ岳を経由して大倉に下りるという、丹沢山塊を代表する名峰を一網打尽にできる贅沢ルートを歩いてきました。

富士山以外では初の山小屋泊での丹沢主稜縦走ロングルートの(やっぱりトラブルに見舞われる)旅、スタートです!




旅の始まりは、新宿駅から。
千葉からだと微妙にアクセスし辛い丹沢方面へ、小田急線で向かいます。




小田急ロマンスカーで向かいます。
別にロマンスカーに乗らなくても行けるんですが、乗るメリットも結構あります。


・何といっても快適だ!
・でかいザックを背負っていても、他のお客さんの邪魔にならない
・気兼ねなく朝ご飯が食べられる
・旅をしているという特別感が味わえる
・出入口が近くにないので温かい


と列挙してみましたが、自分としては乗ること自体が結構楽しみだったり・・・。
+690円のプチ贅沢。あなたならどうする?




8:12 一時間ちょいで新松田駅に着きました。



丹沢に登山に来るのは、今回が二度目です。
昨年の10月に友人たちと塔ノ岳へ登って以来です。


↓ ↓ ↓




2016.10.22 
顔を隠す処理をしないで済むほど、これでもかってくらいガスってました。



今回は塔ノ岳も通りますし、去年の無念を晴らす、絶好のチャンスです。



8:20 路線バスに乗って、西丹沢ビジターセンターを目指します。
本数はあまりないので、事前に調べておきましょう。乗り遅れたら、タクシーを使うか、登山を諦めるかしかなくなります。



所要時間 1時間11分のロングフライトを経て、西丹沢ビジターセンターへ到着



登山届を出して、少し中を見学。こんなにのんびりしてていいのかな。



とりあえず、ビジターセンターを出て、登山口へと向かいました。



凄く分りにくい看板がありました。
初心者なので、間違えて右に曲がりそうになりました。
惑わされずに真っすぐ進みます。



10:03 登山口に到着しました。
時間的になんだか危なっかしい気がしますが・・・。



この時の僕は、
どうせ山小屋に泊まるから、多少スタートが遅くても余裕だろ!
と、たかをくくっていました。



後で“ぎゃふん”と言います。




これが今回のルート。今日は西丹沢から檜洞丸を経由して、丹沢最高峰の蛭ヶ岳を目指します。



どうやら、登山道を直す工事中のようで、どこを歩いたらいいかわからないくらい、道が荒れ果てていました。



少し進むと木の階段があり、ちゃんとした登山道になります。
最初は穏やかな登りで、癒されます。



ところどころ木の階段みたいなのが朽ち果てています。
沢が見えてきました。



登山道絶賛修理中です。工事の方に挨拶。



10:42 ゴーラ沢出合に到着です。やけに丁寧な看板がありました。





川の石の上を器用に渡って・・・



檜洞丸への正規ルートがありました。
ちゃんとした防水の登山靴でないと浸水するかもですね。



沢を越えると、待っていたのは鎖場でした。
前半の鎖場恐れるに足らず・・・。
もっと僕が疲れたときに出直してくるのだな!



穏やかな登りが続きます。まだまだ余裕。



何やら、頂上の前に展望台があるみたいです。
ちょっと楽しみ。



そしてここが展望台。



眺めは・・・それなりです。



いやいや、それにしても素晴らしい冬晴れですな。



山頂まであとちょっと、大好きな木道がありました。



13:05 ようやく檜洞丸到着です。約3時間かかりました。
コースタイム的には、ぼちぼちといったところ。



山頂は木が茂っている為、眺望はあまりなし。
ベンチがあるので、お昼をとるにはいい場所です。
誰かのザックが放置されていました。



富士山はかろうじてよく見えます。



もう13時なので、とりあえずお昼お昼。いつもより大きめのカップ麺。
気圧差でパンパンです。



小屋泊なので、冬山ではありますが、水を2リットル以上持ってきました。
消費しないと重くて堪りません。



13:46 いつもならこれから下山して終わりなのですが、今日はもうひと山登らにゃなりません。時間も押しているので出発します。



なんか不吉な看板がありました。嫌な予感・・・。




山頂からすぐ近くに青ケ岳山荘がありますが、この時は誰もいませんでした。
できれば登山バッジとか売ってないかと覗きましたが、あるのかどうかは不明。
たぶんなさそう。



トイレだけ行って先へ進みます。
トイレの心配のない山、サイコーです。



目的地の蛭ヶ岳が見えます。そこまで遠くはないのかな?



期待を裏切らないアップダウンが続きます。
既に一山登って疲労した体には、過剰なサービスです。



束の間の平たい道。だけどアップダウンは続きます。



15:20 やっとこさ臼が岳に到着しました。
そんな余韻に浸る余裕もなく、時間が押している為、次へ進みます。



蛭ヶ岳が見えますが、何だか絶望的な距離感です。



雪みたいなのが・・・。
辺りは薄暗くなっていきます。



アップダウンが続き、ようやく蛭ヶ岳本体へ。
だけど、こんな急斜面どうやって登って行くのかな?



だよね~


土壇場に来て、鎖場ラッシュ!

さっき、疲れてからまた来いとか言ってすみませんでした!



鎖場・急斜面に四苦八苦する僕に、刻一刻と日没が迫っていました。
まさに僕の運命は、あの沈みゆく太陽と共に・・・
と、馬鹿なことを考えながら登ります。



実はこのルート、去年の2月に一度計画しましたが、来なくて良かったです。
雪が積もってたら絶対無理でした。



すっかり暗くなった頃、ようやくあの急斜面を登り終えようとしていました。
もう疲労困憊です。



そんな僕の目の前に・・・




一瞬何かと思いました。そうか、丹沢といえば!
蛭ヶ岳で鹿のお出迎えです。



16:46 満身創痍の中、蛭ヶ岳登頂です。



暗くなる前に急いで景色を見なければ。





景色の雄大さも、丹沢最高峰でした。


西は富士山、東は横浜や東京の街並みが広がっていました。
圧巻です!




今日の宿、蛭ヶ岳山荘です。


さー疲れたし、山小屋にでも入ってゆっくり休むとしますか~




そして僕を待っていたのは・・・





どうやら、山小屋には安全の為、16:00までには着かなきゃいけないみたいです。
そういえば、そんな話あったかも・・・。
素人丸出しです。


山小屋に入った途端、管理人に怒られる30代独身実家暮らし・・・。


※登山は余裕をもった計画を立て、自らの体力に見合ったコースを選びましょう。



平日ということで、泊り客は自分を合わせて5人。
寝室は暖房がないので凄く寒いです。
この日の晩御飯は「おでん」だったみたいですが、僕はあまりねりものが得意でないので、夜もカップ麺を食べました。



眼下には見事な夜景が広がっていました。
でも、僕のカメラの腕では夜景を上手く撮れません。
だれかカメラ教えて下さい。


夜20:00 には就寝。
布団と毛布があるからといって、12月の山頂は激寒でした。
ズボンの下のタイツを脱いだら、寒くて中々眠れず・・・。



お読み頂き、どうもありがとうございます。
ぐでぐでのまま、冬の丹沢主稜縦走 後編へ続きます。








☆両神山☆~埼玉の秘境 晩秋の奥秩父へ~


いつもブログを読んで頂いている皆様、ありがとうございます。
2017年12月5日、埼玉の奥秩父にある日本百名山両神山に登りました。


両神山という山名の由来には、諸説あるらしいですが、日本神話に出てくるイザナミイザナギを祀っているという説が有力らしいです。
とりあえず、そういうことにしていおきましょう。
とどのつまり、信仰の山ということです。
両神山、三峰山、武甲山をあわせて秩父三山といいます。


埼玉県の西の果て、奥秩父山塊にある非常に交通の便の悪い山です。


実際に登ってみると、地味に大変な山でした(僕の体力の問題ですが)
さてさて、(今回も)予想外にヘロヘロになりながら、百名山の両神山登頂を目指します。




今日の旅の始まりは、西武池袋駅です。
まずは、西武線で西武秩父駅を目指します。



早朝の池袋駅前。西武池袋線に乗るのは、今回が初めてです。



これが噂の特急レッドアロー号というやつですか。



朝のこの時間は飯能止まりの特急しかありません。誰得?



飯能で各停列車に乗換え、8:00過ぎに西武秩父駅に到着です。
さすが埼玉が誇る観光地、駅舎も立派です。



駅からは秩父のランドマーク的存在の武甲山が見えます。
この武甲山、ある友人と一年前から登る約束をしているのですが、計画する度にまるで神懸ったみたいに天気が崩れるので、その友人は雨男の烙印を押されることに・・・。
今年の10月に計画した時も、彼のパワーが発動して台風を呼んでくれました。
段々パワーアップしてるんじゃないか?
とりあえず、そういうわけで、しばらく武甲山には登れそうもありません。


さて、ここから両神山へは、一応バスが出ています。

ただし、途中で乗換えが必要な上に、本数も余りありません・・・。


コースタイムを計算してみても、かなり具合が悪いです。



・・・。



もう、レンタカーでいいんじゃない?





もちろん予約してましたよ。
今考えてみても、この選択は賢明でした。
せっかくなので、今回は旅先でレンタカーを使う上でのメリット・デメリットをまとめてみました。


メリット
・時間に縛られない
・好きなところへ寄れる
・目的地の最寄りまで電車でくので、長時間運転しなくて良い
・登山の際、不要なものは車に置いていける
・閑散期の平日などは、キャンペーンで安く乗れたりしてお得だ
・複数人で行った際は、かなり経済的


デメリット
・一人で借りるとやはり高い
・慣れていない山道は危険
・予約が必要
・大体のお店が8:00オープンなので、それより前に出発できない
・そもそも免許を持ってない人は借りられない


と、結構まともにまとめちゃいました。
自分の運転スキルや経済状況を鑑みて判断しましょう。



9:40 登山口のある日向大谷に無事到着しました。
ちゃんと舗装された有料駐車場にとめました。料金はすぐ上の両神山荘で支払います。
少し下には、砂利敷きの無料駐車場もあり。



駐車料金は、あのポストの中に。ここでは両神山のバッジも買えますが、帰りにしましょう。



これが今回のルート。両神山へのルートとしてはポピュラーな、日向大谷口からのピストンとなります。
周回ルートも考えましたが、時間的にパスです。


9:53 なんやかんやで、遅めの出発です。
距離的にも、そんなにあるわけではないので、正直舐めてました。



前半は沢沿いを登っていきます。沢沿いの道は、涼やかな気分にさせてくれます。
でも今は12月。



鳥居を通り抜けて更に進みます。


幅の狭い道が多いので注意!
結構滑落されている方もいるらしいです。


山に行くことが多くなり、自分自身も感覚がマヒしていますが、自然の美しさは恩恵ばかり与えてくれるだけではなく、時に人へ牙を向けます。



道も分り辛かったり、とどのつまり、地味に危険な山です。




ここで最初の鎖場です。僕が思うに、鎖場の恐いところは、危険なところではなく、体力を持っていかれるところじゃないかと。
まだ前半なので、余裕ですが。



10:19 七滝沢コースへの分岐点です。行くのもやぶさかではないですが、時間的に厳しいので、今度にしましょう。



休憩するところがありました。何もないところで休憩した後、すぐにこういうベンチ等があると損した気分になりますよね。



自然との会話に心が弾みます。比喩を効果的に使った看板。


沢の横を行ったり来たり。沢沿いに登っていきます。
たまに道を見失いそうになるので注意。



沢沿いの道も終点。段々と道も険しくなっていきます。



山頂付近まで終始見晴らしの良いところはありません。
目印のピンクのヒモがなかったら、道迷いしていたかも・・。
あっても、何回か道を間違えそうになりましたが。



割と快調に来ていましたが、この辺あたりから足が重くなってきました。



とりあえず、小屋までもうちょい。



水場がありました。冷たくてうまい。



11:43 清滝小屋に到着。今は冬季でやっていません。
凄く疲れたので、ここで休憩にします。



ゆっくり休憩できるスペースがあります。



駅からここまで来る際に、こうせん棒という秩父のお菓子を買いました。
麦と砂糖でできていて、懐かしい素朴な味です。小腹がすいたときに調度いいので、帰りにもう2袋買っていきました。



11:56 もうすぐお昼になってしまうので、出発します。



もうあと少しなのに、ここからが大変だった気がします。



ここにきて鎖場の連続。疲れている時の鎖場は本当に堪えます。



鎖場が好きって言う人、結構いますよね。
僕も嫌いではないですよ、たぶん。※ただし疲れていないときに限る



12:39 やっとこさ鎖場を抜けて、両神神社に着きました。



少し怖い狛犬がいました。狼?



さすがにもう12月、霜柱ができてました。



ここにきて、ダメ押しの鎖(ロープ)場。こんなに疲れたのは久々です。



山頂間近で、やっと眺望が開けました。これは東の眺望。



関東平野って本当に広いのがわかります。
真ん中の一番奥に見えるのは、どうやら筑波山みたいです。
僕が一番最初に登った山です。



壮大に広がる奥秩父の山々。何の山かは判別がつきません。



あれは武甲山かな?



13:18 ついに両神山の山頂に到着しました。
狭い山頂ですが、僕一人なので十分満喫できました。




頂上の岩の上に登れば、大パノラマ!



方角的に、あれは浅間山かな?



さーて、かなりいい時間なので、さっさとお昼をとらないとね。



登頂した達成感に浸りながら、この眺望を独り占めして食べるお昼は、カップ麺とはいえ、かなり贅沢。プライスレスです。



13:45 山頂に別れを告げ、下山します。暗くなる前に下りなきゃですね。



ピストンなので、見所は同じです。
下りの鎖場は危ないですが、体力的には楽です。



14:26 再び清滝小屋に到着。



普通のトイレは、凍結防止の為、冬はやっていません。



でも大丈夫! 冬用トイレがあります。なんて良心的なんでしょう。
感激しながら用を足します。



僕の嫌いな登り返し。
早く終えたかったので、トレラン風にダッシュで登り、余計に疲れました。



紅葉ももう終わりですな・・・。



15:50 暗くなる前に何とか下山。



両神山荘に到着。犬のお出迎えです。



なんだか、こっちまでのんびりした気分にさせてくれる犬でした。



ここで登山バッジを購入!
これを手に入れるのも、登山の醍醐味。



両神山荘を後にして、温泉へ向かいます。


今日の日帰り温泉は、両神温泉薬師の湯。
まさに、両神山に登った後に相応しい温泉ではないですか。



登山口からでも車なら割と近くです。
少ないですが、バスも出ています。


さーて、今日は疲れたし、ゆっくり温泉につかりますか。


で・・・。




定休日!


伊吹山の時の反省を全く踏まえていません。
なんで事前に定休日を調べておかないかな・・・。




・・・。



でも今日の僕は、これで終わりません。









ということで~




横瀬町にある武甲温泉に予定変更。
行先をフレキシブルに変えられるのも、レンタカーの良いところですね。



駅からは若干離れていますが、非常にいい温泉施設でした。



湯上りに珍しいあま酒を飲みました。
ほう、これが有名なブコーさんか。何ともコメントに困るゆるキャラです。



西武秩父駅へ帰ってきました。
とりあえず、レンタカーを返却します。



駅には立派なお土産屋さんと温泉施設が併設していました。
今回は車だったので、寄りませんでしたが、武甲山に登る際はここへ寄ろうと思います。



見た目のインパクトが凄いので、買いました。
ミルクではなく、豆乳の味がしました。(そりゃそうだ)



お土産を買って、帰りはレッドアロー号で池袋直結。快適に帰りました。


本来、武甲山へ登るまでは来ないところだと思っていましたが、今回は通り道ということで秩父へ寄りました。
実際に来てみて思ったのは、とても魅力的な観光地だということでした。
武甲山
へ登る時に再訪できることを楽しみにしています。
問題は、友人の雨男パワーを何とかしないとってことなんですが・・・。


それでは、皆さんお読み頂きありがとうございます。


12/19~20に神奈川の丹沢へ山小屋泊で行ってきましたので、また近いうちに。